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Vocolの料金や評判

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Vocol
引用元:Vocol公式HP
https://www.vocol.ai/jp/home

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比較(ビフォーアフター)

公式HPに導入事例の記載はありませんでした。

Vocolの料金プラン

新規登録特典:無料アカウント作成で 200 V-points を自動付与(約3時間20分の文字起こし相当)
※1 V-point=文字起こし1分(30秒未満=0.5 pt)

プラン価格月間ストレージ上限備考
Basic 無料(200 V-points付き) 3,000分 ファイル録音最大180分/件、会議Bot録音60分/件
ポイント購入
(Pay-As-You-Go)
$16/300 pt(≒¥8/分)
$36/800 pt(≒¥6/分)
$66/1,600 pt(≒¥5/分)
3,000分(固定) 使った分だけ課金
サブスクリプション
(月払い)
$11/月・300 pt
$25/月・800 pt
$46/月・1,600 pt
10,000~40,000分 ※pt数で変動
サブスクリプション
(年払い)
30%割引
$8/月・300 pt
$18/月・800 pt
$33/月・1,600 pt
同上 長期利用向け
Enterprise カスタム見積り 要相談 SSO・専用サポート可

参照元:Vocol公式プランページ(https://www.vocol.ai/jp/plan-pricing

Vocolの口コミ・評判

Product Hunt総合評価:4.9/5.0(参照元:https://www.producthunt.com/products/vocol-ai/reviews

ポジティブな声は「高精度な多言語文字起こし」「AI要約・アクションアイテム生成」「共同編集UI」の3点に集中。一方で「V-pointsが分かりづらい」という指摘もあり、料金表を明確に理解して選択することが導入成功のポイントとなります。

Vocolの特徴

日本語や英語、中国語などアジア圏を中心とした多言語に対応

日本語・英語・中国語などアジア圏を中心とした多言語に対応しており、グローバルなチームや多国籍企業でもスムーズなコミュニケーションを実現します。AIによる高精度な文字起こし・要約機能により、言語の壁を越えて会議や会話の内容を正確に共有でき、業務効率の向上に貢献します。多言語環境での活用に最適なツールです。

同じプラットフォーム内でデータの共有やコメントが可能

同じプラットフォーム内で音声データの文字起こし結果や要約内容をチームメンバーと共有でき、コメント機能を使ってフィードバックやディスカッションも可能です。外部ツールを使わずに情報整理から共有・議論まで一括で行えるため、コミュニケーションのスピードと効率が大幅に向上します。

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Vocolの導入メリット

要約やTODOリストの
作成も自動化できる

Vocolは、音声ファイルをアップロードするだけで自動で文字起こしや要約・TODOリストの作成までできるAIツールです。

Web会議システムとの連携もできるため、様々なシーンにおいて文字起こし作業の効率化を実現することができます。

共同編集機能の活用で
業務効率を高められる

Vocolは、同じプラットフォーム内でデータ共有ができるため、議事録を共同で作成することも可能です。作成後の議事録共有までスムーズに行えます。

また、チームメンバー同士でコメントできる機能も搭載されており、議事録活用の促進も期待できるでしょう。

Vocolで解決できる課題

議事録の量が多く、目を
通すのに時間がかかる

Vocolは文字起こししたテキストを自動で要約する機能に加えて、ハイライト機能や検索機能も搭載されています。

そのため、議事録を共有するメンバーはすべて読み込まなくても重要な箇所や欲しい情報が見つけやすくなり、意思疎通がスムーズに図れるようになるでしょう。

議事録を一部のメンバー
に手早く公開したい

Vocolは、権限管理機能も搭載されており、チームメンバーごとに異なる役割権限を付与することができます。

そのため、閲覧できる範囲を細かく絞り込めるため、安全性の高い議事録の共有を実現することも可能です。

Vocolの
無料トライアルの有無

無料トライアル:有り(Basicプラン)

多言語に対応可能な
文字起こしツール

Vocolは、多言語での文字起こしに対応できる上、翻訳機能や共同編集機能、分析機能など、ビジネスに役立つ機能が充実しています。

これらの機能を上手く活用できれば、業務の効率化に加えて、ビジネスのさらなる躍進にもつなげることができるでしょう。

このメディアでは、業務の効率化を実現するAI文字起こしツールを多数紹介していますので、気になる方は他のページもぜひチェックしてみてください。

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文字起こしツール3選

利用シーン別
おすすめのAI文字起こしツール3選
AI文字起こしツールといっても、機能や精度に違いがあるため、言葉の細かなニュアンスまで拾って欲しい、とりあえず文字起こしができれば良いなど、自社の利用シーンに適したものを導入することをおすすめします。ここでは利用シーン別におすすめのAI文字起こしツールを紹介します。
会議・商談 向け
Rimo Voice
Rimo Voice
画像引用元:Rimo公式HP
(https://rimo.app/about/voice)
         
言った言わない問題を防げる
発言の正確な文字起こし
  • 日本語に特化したAI技術で、話し言葉のニュアンスまで正確に捉えることが可能。契約や合意形成時の「言った言わない」問題を防ぐことができる
  • テキストと音声データが紐づいたタイムスタンプ機能で、いつ・誰が・何を言ったかを瞬時に確認可能
研修・ウェビナー 向け
オンヤク
オンヤク
画像引用元:オンヤク公式HP
(https://www.rozetta.jp/onyaku/)
テキスト化と翻訳を
同時にリアルタイム処理
               
  • 英・中・韓、仏語など110言語に対応し、会話内容を即座にテキスト化。同時に翻訳も可能なため研修の進行を止めません。
  •            
  • 発言を画面上にテロップ表示が可能。資料共有中でも発言内容を見逃さず、研修の進行をスムーズにサポート。
取材・インタビュー 向け
       
Notta
notta
画像引用元:notta公式HP
(https://www.notta.ai/)
時間無制限で
コスパ良く文字起こしが可能
  • 大まかな内容を素早く文字起こしできるため、取材やインタビューなど、編集を前提とした一次的な用途に適した、出版社・編集プロダクション向けのツールです。
  • ビジネスプランは1アカウント月額2,508円(税込)。時間無制限のため大量の取材内容をコスパ良く文字起こしが可能。
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