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Nottaアプリの料金や評判

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目次
Notta
引用元:Notta公式HP
https://www.notta.ai/

導入事例から見る導入前後
比較(ビフォーアフター)

Nottaの導入により
自治体DXを実現

導入前

住民への情報開示の観点から議事録の作成は必須となっているが、会議の頻度が高く、議事録を作成するのに丸1日もかかることも。自治体DXが急務となっていた。

導入後

紙のメモを廃止し、Nottaの活用を促進するルールを策定。利便性の高さが口コミで庁内に広がり、他部署から文字起こしの依頼を受けるほど好評。

より広範囲の部署で活用できるよう予算編成も実施された。

参照元:Notta公式HP(https://www.notta.ai/cases/yakumo/)

半日かかる作業を
数分単位にまで削減

導入前

会議の多さに加えて、英語での会議が大半を占めていたことから、議事録作成に多くの業務時間を取られていた。

導入後

半日かかっていた議事録作成が5~10分で作業できるようになり、他のコア業務に手を回せるようになった。

また、会議のプライオリティに関係なく、全会議で議事録を残せるようになった。

参照元:Notta公式HP(https://www.notta.ai/cases/ghit-fund/)

Nottaの料金プラン

フリー
(1アカウントのみ)
無料
・文字起こし時間:120分/月
・1回につき3分まで文字起こし可能
・ファイルインポート:50個/月
・AI要約:10回/月
プレミアム
(1アカウントのみ)
月額プラン1,980円(税込)、年間プラン14,220円(税込)
・文字起こし時間:1800分/月
・1回につき5時間まで文字起こし可能
・ファイルインポート:100個/月
・AI要約:30回/月
ビジネス
(1アカウントから)
月額プラン4,180円~(税込)、年間プラン30,096円~(税込)
・文字起こし時間:無制限
・1回につき5時間まで文字起こし可能
・ファイルインポート:200個/月(1アカウントあたり)
・AI要約:50回/月(1アカウントあたり)
エンタープライズ
(51アカウント以上)
要相談
・文字起こし時間:カスタマイズ可能
・1回につき5時間まで文字起こし可能
・ファイルインポート:無制限
・AI要約:無制限

参照元:Notta公式HP(https://www.notta.ai/pricing)

Nottaの特徴

高速かつ高精度な文字起こし性能

Nottaは、1時間の音声データを短時間で文字起こしできる高速処理を実現。議事録やインタビュー原稿の作成が可能です。スピードと正確性を両立した文字起こしは、業務効率を大きく改善します。

要約による情報の可視化精度

単なる文字起こしにとどまらず、AIが会話内容を分析しキーワードや要点を抽出することで「見える化」を実現しています。これにより、情報の再確認や共有が容易になり、後から必要な内容を探し出すことができます。

用途から選ぶ!
文字起こしツールおすすめ3選

Nottaの導入メリット

自社の運用に合わせて
編集や共有ができる

文字起こし後に修正箇所を自動表示する校正機能や、要約をカスタマイズできるテンプレート機能など、編集作業に役立つ機能が充実しています。

また、フォルダにアクセス権限を設けるなど、テキストの共有範囲を細かく設定することも可能です。

分析機能の活用で
グラフを可視化

文字起こし後のテキスト活用に関しても、Nottaでは様々な便利機能を提供しています。

例えば「営業特化AIエージェント」機能では、顧客ごとの発話の割合や回数をグラフで可視化できます。部署の平均値と比較でき、会話の質の改善や商談成功率の向上などに役立てることが可能です。

Nottaで
解決できる課題

機密情報の扱いが多く
外部への漏洩が心配

Nottaでは国内にデータセンターを構えて、非常時用にデータをバックアップしています。

さらに、システム監視体制の構築やISO 27001の取得など、徹底したセキュリティ体制の下でデータの運用を行っています。

議事録をまとめるのに
毎回苦慮している

文字起こし後のテキストをまとめるのが苦手という方も少なくないでしょう。Nottaは要約機能も搭載しており、見出し付きで見やすくまとめることが可能です。

要約もカスタマイズできるため、自社の仕様に合わせて見やすい議事録を簡単に作成できます。

Nottaの
無料トライアルの有無

無料トライアル:有り(Nottaプレミアム3日間、Nottaビジネス7日間)

Nottaの導入事例・口コミ評判

空いた時間はチーム内でのブラッシュアップ

株式会社キッカケクリエイションの営業企画部では、ITエンジニア向け人材紹介に伴う面談や打ち合わせが連日発生し、これまでは夜間に録音して文字起こし・議事録を作成する業務に追われていました。

前任の文字起こしツールと比較して、Nottaは性能に大きな差はないものの、コストパフォーマンスに優れていたため、導入が決定しました。

導入後は、打ち合わせ終了後に議事録作成に追われることがなくなり、夜間作業が不要に。浮いた時間をチームでの面談内容のブラッシュアップや新人教育に活用できるようになり、業務効率化が大きく進展しました。
また、録音データとAI要約の活用により、商談のエビデンス共有もスムーズに行え、上司による精度の高いフィードバック体制が整い始めているなど、組織全体のパフォーマンス向上につながる成果が確認されています。

参照元:Notta公式HP(https://www.notta.ai/cases/kikkakecreation)

議事録からエビデンスまで、商談で必須のツール

スタートアップ税理士法人「スタートアップ 税理士法人」は、経営者に寄り添った創業支援を軸に、起業家の課題解決を目指している士業グループです。

導入前は、商談の議事録作成がメモ書き中心で、1週間に10~20件もの商談記録がまともに残せず、トラブルリスク(「言った・言わない」や内容の齟齬など)が常に懸念されていました

Nottaの導入決め手は、文字起こし精度とAI要約の性能、そしてHubSpotやZapierなど自社の業務フローにマッチする外部ツールとの豊富な連携機能でした。

導入後は、商談時にNottaを必ず使用する運用が定着し、議事録の作成率は100%に向上。重要ポイント以外でメモを取る必要がなくなり、商談に集中できるようになったほか、顧問料などの細かい内容もすべて記録で確認できるようになりました。さらに、新人教育やCS担当への引き継ぎ、社内ナレッジ共有が容易になり、組織全体のパフォーマンス向上にもつながっています。

参照元:Notta公式HP(https://www.notta.ai/cases/startup)

低い導入ハードルと良コスパ

アカウント登録をすればすぐに利用を開始できる点が魅力のひとつです。さらに、類似の自動文字起こしサービスと比較しても、導入コストを抑えられる低価格プランが用意されており、コストパフォーマンスの高さに優れています。自動書き起こしツールを初めて導入する企業にとっても、手軽に導入しやすい環境が整っています。

操作画面は直感的でわかりやすく、機能面でも大きな不満はありません。強いて改善点を挙げるとすれば、書き起こし精度のさらなる向上が望まれる部分ではありますが、AIのアップデートとともに今後の改善が期待されるポイントです。

導入後は、議事録の作成にかかる手間が大幅に軽減されました。会議中はNottaを起動しておくだけで音声が自動で録音・書き起こしされるため、仮に文字起こし内容が不完全でも音声ファイルをもとに簡単に振り返ることができるようになり、業務の見直しや情報共有がスムーズになりました。

特に、自動文字起こしサービスの導入を検討している方には、まずは短期間の有償プランを試してみることをおすすめします。

参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/notta/reviews)

豊富な要約機能で業務スピード向上

専門用語を事前に登録できるため、固有名詞なども正確に認識でき、必要に応じて該当箇所だけ録音を聞き直して修正も可能。精度と利便性のバランスが非常に優れています。

さらに、AI要約機能によって打合せ内容を素早く整理でき、複数のテンプレートから用途に応じてカスタマイズも可能。1時間以内で説得力ある資料を作成できるなど、従来の手作業に比べて大幅な時短を実現しています。文字検索や音声確認機能も充実しており、情報の振り返りもスムーズです。

一部、ヘッドセット使用時に音声が拾えないケースはありますが、機能全体としては非常に実用的で、業務効率化を求める方におすすめできるツールです。

参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/notta/reviews)

充実した機能で
議事録を作成できる

Nottaは、インタビューや取材内容を圧倒的に効率化するツールです。従来は半日以上かかっていた文字起こし作業を、わずか5〜10分で完了できるようになります。AIが発言内容を正確に文字起こしし、さらに要約まで自動で行ってくれるため、会議の内容をすばやく整理・共有することが可能です。

当メディアでは、業務の効率化を実現するAI文字起こしツールを多数紹介していますので、気になる方は他のページもぜひチェックしてみてください。

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文字起こしツール3選

利用シーン別
おすすめのAI文字起こしツール3選
AI文字起こしツールといっても、機能や精度に違いがあるため、言葉の細かなニュアンスまで拾って欲しい、とりあえず文字起こしができれば良いなど、自社の利用シーンに適したものを導入することをおすすめします。ここでは利用シーン別におすすめのAI文字起こしツールを紹介します。
会議・商談 向け
Rimo Voice
Rimo Voice
画像引用元:Rimo公式HP
(https://rimo.app/about/voice)
         
言った言わない問題を防げる
発言の正確な文字起こし
  • 日本語に特化したAI技術で、話し言葉のニュアンスまで正確に捉えることが可能。契約や合意形成時の「言った言わない」問題を防ぐことができる
  • テキストと音声データが紐づいたタイムスタンプ機能で、いつ・誰が・何を言ったかを瞬時に確認可能
研修・ウェビナー 向け
オンヤク
オンヤク
画像引用元:オンヤク公式HP
(https://www.rozetta.jp/onyaku/)
テキスト化と翻訳を
同時にリアルタイム処理
               
  • 英・中・韓、仏語など110言語に対応し、会話内容を即座にテキスト化。同時に翻訳も可能なため研修の進行を止めません。
  •            
  • 発言を画面上にテロップ表示が可能。資料共有中でも発言内容を見逃さず、研修の進行をスムーズにサポート。
取材・インタビュー 向け
       
Notta
notta
画像引用元:notta公式HP
(https://www.notta.ai/)
時間無制限で
コスパ良く文字起こしが可能
  • 大まかな内容を素早く文字起こしできるため、取材やインタビューなど、編集を前提とした一次的な用途に適した、出版社・編集プロダクション向けのツールです。
  • ビジネスプランは1アカウント月額2,508円(税込)。時間無制限のため大量の取材内容をコスパ良く文字起こしが可能。
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