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導入前:塩尻市役所では、ICレコーダーの音声を聞きながら職員が手作業で文字起こしを行っていた。
導入後:専用端末であるため、場所を選ばず文字起こしができるように。従来では対応しきれなかった市長定例記者会見のテキスト化に加え、議会委員会の会議内容のまとめができるようになった。
参照元:ログミーツ公式HP(https://lp.logmeets.jp/)
議事録を作成するのに会議時間の約4倍の時間がかかっており、大きな課題となっていた。また、専任の作成担当者がいないことから、議事録の完成までに期間が空くことにも課題を感じていた。
リアルタイムに文字起こしができ、修正もピンポイントで音声を再生してできることから、作成時間の課題を大幅に解決できた。機能が拡張されていることから、今後の利用拡大を検討中。
参照元:ログミーツ公式HP(https://lp.logmeets.jp/)
料金は公開されておらず、すべて個別見積り(端末構成・利用人数・録音時間で変動)。公式 LP から資料請求・見積依頼が必要です。
参照元:公式 LP https://lp.logmeets.jp/ / 起業LOG 記事 https://kigyolog.com/tool.php?id=2938 / 料金くん https://leapdog.co.jp/gijiroku/logmeets/
当社はクライアントより委託を受けて、1時間ほどのインタビューや書記業務を行っている。従来はボイスレコーダーから会話録の作成を行っていたが、1時間のインタビューであれば6時間くらいかかっていた。
ログミーツを使うことにより、その時間がおよそ半分になりました。
参照元:BOXIL公式HPhttps://boxil.jp/service/9292/reviews/
専用モバイル端末を使えば、インターネット接続がない環境でも録音と自動文字起こしが可能です。高品質な音声収録により精度の高い記録を実現し、録音データと文字起こしは後でクラウドに安全に保存されます。
直感的な操作で、録音内容の検索・再生・編集・共有が簡単に行えます。文字起こしされた内容と音声がリンクしているため、必要な部分の確認や修正が効率的にでき、情報整理やチーム内での共有もスムーズに進みます。
収録する音声の質にこだわって開発された専用モバイル端末とアプリが用意されており、より精度の高い文字起こしを実現できます。
モバイル端末は持ち運びがしやすいサイズのため、会議の議事録以外にも顧客先での商談やインタビューなど幅広い用途で利用することが可能です。
ログミーツの開発元である時空テクノロジーズは、ゲーム会社でもあることから機能の開発力に強みを持っています。
顧客の意見を取り入れたスピード感重視の機能アップデートで、業務のさらなる効率化が期待できるのもメリットと言えるでしょう。
ログミーツはリアルタイムに自動で文字起こしができるため、手作業による文字起こしの作業時間を大幅に短縮することができます。編集機能も備えているので、これまで議事録作成に要していた時間やコストの削減が図れるでしょう。
持ち運びができるログミーツは、顧客先での商談の録音や文字起こしにも便利です。検索機能を有しているため、一から音声を聞き返さなくても必要な情報をすぐに抽出することが可能なため、商談にありがちな認識の相違を回避することができます。
無料トライアル:有り(詳細は不明)
ログミーツは、専用モバイル端末を持ち運んで、場所を選ばず録音や文字起こしができる利便性の高さが魅力です。顧客の声を取り入れ、便利な機能が継続的に追加されていくので、長く使うほどに進化していくツールと言えるでしょう。さらに、録音データと文字起こしは自動でクラウドに保存され、セキュアな環境で一元管理が可能。
このメディアでは、業務の効率化を実現するAI文字起こしツールを多数紹介していますので、気になる方は他のページもぜひチェックしてみてください。


